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グルメのパセリ、チャービルの特徴・育て方

チャービル chervil (セルフィーユ)

チャービルはセリ科の一年草、ヨーロッパ、ロシア、西アジアが原産のハーブのひとつです。魚や肉料理、オムレツやサラダの付け合わせ、ドレッシングやスープにも使われるポピュラーなハーブです。フランス料理にもよく使われます。

チャービルの花言葉は「正直・誠実」。
チャービル【chervil】はフランス語でセルフィーユ【cerfeuil】、和名ではウイキョウゼリ(茴香芹)と呼ばれます。チャービルの葉は羽根状に細かい切れ込みが入った繊細な形をしており、シダに似た雰囲気も持っています。

チャービルはパセリによく似ていますが、パセリよりも甘く爽やかな芳香をもっているのが特徴です。「グルメのパセリ」と称されることもあるほど美食家に好まれるハーブだと言われます。利用法としては、摘み取ったばかりの生の葉を装飾としてオムレツや肉・魚料理に添えたり、細かく刻んだ葉をスープやドレッシングに加えたりして使います。またチーズやバターなどの乳製品に混ぜても色どりが良くなり、見た目にも綺麗です。

効能としては、消化を助け、かぜ・発熱時の発汗促進に効果的。血行促進の働きもあり、ハーブティにして飲むと体の芯から温まり、冷え症対策にも効果を発揮します。

チャービルの育て方のポイントは強い日差しと乾燥を避けること。風通しのよい日陰を好み、水はけのよい多湿な場所を好むのでベランダなどの栽培が向いているそうです。根は長く伸び、移植を嫌うので始めから容器(プランター)や花壇に種を蒔くのが好ましい。花期は5~7月。花が咲くと風味が落ちるため、花の茎が伸びてきたら早めに摘み取ると長い期間、葉を収穫することができるそうです。チャービルは花の後には枯れてしまう一年草なので、翌年も育てたい場合は種を取る為に2,3株だけ花を摘み取らずに残しておくこと。

(上の写真は雑貨屋の一角にあるハーブ園に種まきしてひと月ほど経過したときのものです。)

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