ダラムサラの滝

ダラムサラ一日観光 滝を見に行く

ダラムサラの滝へ観光
滝までおやつを持ってピクニック

バグス村のシヴァ寺院と滝へ

リシケシの宿、スイスコテージの愛さんに「ダラムサラの滝は静かでおすすめ」と聞いていたのを思い出して、おやつを買ってピクニックに行ってきた。

滝があるのは「バグス村」という、ダラムサラから少し離れた村。バス停から歩いて行けるちょうど良い散歩道。Bhagsu Rd.と看板に書かれた山道を2kmほど歩くとシヴァ寺院に到着。プールもあり、夏はダラムサラを訪れたインド人観光客で賑わうらしい。ダラムサラはイギリス領地だった頃ピクニックをするための避暑地として人気だったという話に納得する美しい景色。さらに歩くと目的地の滝へ到着。

ダラムサラの滝
到着

一時間ほど滝の側で過ごした後、そろそろ戻ろうかという頃、インド人のおじさんピクニック団体に遭遇。仲良し同級生で旅行に来たらしい。仲良くなり、一緒に記念写真を撮る。リシケシのおじさん達といいこの人達といい、インドのおじさんってピクニック大好きなのか?

インド人おじさんピクニック
おじさんピクニック インド人
日印おじさんピクニック同盟
日印おじさんピクニック同盟

日印おじさんピクニック交流会を終え、シヴァ寺院に参拝して山を降りる。マントラを唱え続ける癖になるシヴァ像を発見。【om namah shivaya オーム・ナマ・シヴァーヤ 】インドでよく耳にするこのマントラの意味は、「シヴァ神に帰依します」「おお、シヴァ神に敬意を表します」みたいな感じの意味だってリシケシのサドゥーに教えてもらった。

バグス村を後にし、ダラムサラへ。シヴァ神に感謝しつつ来た道をてくてく歩いて帰る。オーム・ナマ・シヴァーヤ、ボン・シヴァ・シャンカール。

ジャーマンベーカリーで飯食って帰る。旅先で可愛い犬に会うと日本で実家に預けている愛犬エコーを思い出し、少しだけ帰るのが楽しみになる。

この記事を書いた人

1979年3月生 温泉と焚き火と森林が好きな泳げないうお座ひつじ年。

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