森づくりの原理・原則 自然法則に学ぶ合理的な森づくり 自然法則に学ぶ合理的な森づくり
自然のルールに従った森林管理とは何か。その答えを、科学的・体系的に解説した本書は、森林を扱うすべての人の「基本」となる一冊です。
自然法則に学ぶ、持続可能な森林管理の教科書[森づくりの原理・原則]
『森づくりの原理・原則-自然法則に学ぶ合理的な森づくり』は、60の「原理・原則」を軸に、森林管理に必要な自然法則と科学的視点を解説しています。
例えば、以下のような実務に直結するテーマが取り上げられています。
- 間伐率はどのように決めるべきか
- 材積の成長をどう最適化するか
- 皆伐と再造林はどんな視点で計画すべきか
- 混交林や更新の促進方法
- 災害に強い森をどう設計するか
これらのテーマに対し、「何を根拠に判断するのか」が明確になるよう構成されており、現場の判断に迷いがなくなります。
①「生物として森を見る」
②「大事なことは何1つわかっていない」
③「やってはいけない森づくりがある」
④「正解はない」 pic.twitter.com/w8LlYciiqe— シモダグンジ/木曜日 (@shantihtown) July 13, 2025
著者について
著者の正木隆氏は、森林総合研究所に勤務する森林生態学の専門家。落葉広葉樹林を対象とした研究で博士号(農学)を取得し、研究と現場経験を積み重ねた実践派研究者です。
研究活動だけでなく、准フォレスター研修や施業プランナー研修の講師も務め、現場への理解が非常に深いのが特徴です。
現場でも実感される有用性
実際に読んだ方からは、以下のような評価が多数寄せられています。
- 難しい理論も図表と事例でわかりやすい
- 林業初心者にも、経験者にも役立つ構成
- 平易な語り口で、専門外でも読み進められる
レビューの中には、「この本を読んで、日本の林業の在り方に疑問が出てきた」という声もあり、知識を深めるだけでなく、実際の行動のきっかけになる一冊です。
こんな人におすすめ
- 森林管理や林業に携わるすべての人
- 森づくりの根拠を明確に理解したい方
- 森林施業プランナー、准フォレスター、林野庁関係者
- 災害に強い森づくりや多様性のある森林設計を考える方
- 森林教育・環境教育に取り組む教員や研究者
書籍情報
- タイトル:森づくりの原理・原則-自然法則に学ぶ合理的な森づくり
- 著者:正木 隆
- 出版社:全国林業改良普及協会
- 発行日:2018年5月
- ページ数:200ページ
- サイズ:A5判(14.8 x 21 cm)
- ISBN:978-4881383575
まとめ
森林を未来につなぐためには、「感覚」や「経験」だけではなく、自然に即した科学的根拠に基づく判断が求められます。
『森づくりの原理・原則』は、そのための土台を提供する一冊。現場に立つ人、政策を考える人、学ぶ人すべてにとって、信頼できる指針となるでしょう。
持続可能な森林管理を学びたい方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。
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この記事を書いた人
シモダグンジ 旅する雑貨屋/只今島根県津和野町に移住して蜂蜜と森作り
1979年3月生 温泉と焚き火と森林が好きな泳げないうお座ひつじ年。
田舎暮らし、ときどき旅。ときどきイベント出店。
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